鉄分を過剰摂取すると副作用が出る?

鉄分を過剰摂取すると副作用が出る可能性があるって本当?

鉄分はたくさん摂取しても大丈夫?

鉄分について話す女医

鉄分に限ったことではありませんが、人間の体に必要な鉄分以上を補給したとしても、そのほとんどは体内に吸収されず尿や便と一緒に排出されていきます。

 

ですので、一日や二日、多くの栄養素を過剰摂取してしまったからといって、おいそれ今すぐに身体に影響を与えたり、何かしらの異変が現れるということはないので心配することはありません。

 

しかしながら、それが慢性的に継続したりしてしまうと、鉄分を過剰摂取したことによる副作用などが現れてしまうことがあります。

鉄分の過剰摂取による副作用

一日に必要とされている摂取量以上の量を毎日継続して摂取してしまった場合、吐き気を催したり下痢や胃腸の障害などといった副作用が現れてしまうことがあります。

 

さらに、場合によっては過剰摂取した鉄分が、何かしらの要因で体内に吸収されてしまい体内に蓄積してしまうと、ヘモクロマトーシスが起こってしまう可能性も否定できません。

 

この、ヘモクロマトーシスになると、倦怠感や体重減少、抜け毛、性機能低下などといった症状を引き起こし、最悪のケースだと死に至ってしまう可能性がないわけではないともいわれています。

過剰摂取となる鉄分の量

一日に必要な鉄分の量というのは、男性と女性で違いはあるものの、上限は40ミリグラム程度とされています。つまり、男性も女性も40ミリグラム以上の鉄分を摂取してしまうと、鉄分の過剰摂取にあたってしまうため副作用を引き起こしてしまうリスクが高まります。

 

食べ物からの摂取では、鉄分は体内に吸収されにくいといわれているため、上限を超えるということはまずありません。

 

ですが、サプリメントなどを併用している場合は、その日の食事の内容によっては一日の上限量である40ミリグラムを超えてしまう恐れもあるため、サプリメントを使って鉄分を補給する際は、食事からどのくらいの鉄分を取り入れられるかをある程度知っておくことも大切です。

 

もちろん、サプリメントから鉄分を取り入れたとしても、過剰になった分は、人間の体の機能として体外へ排出されるようになっているのであまり心配することはありません。といって多くとればいいというものではないので、一日に必要とされているサプリメントの量以上を摂取しないようにしましょう。

 

鉄分を取り入れるのは基本は食事から、不足していると感じるときにはサプリメントを活用するなど、臨機応変に対応していくことが大切です。

 

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