鉄分不足が原因となる症状

鉄分不足が原因となる症状とは

鉄分不足を説明する女医

なぜ鉄分不足が起こってしまう?

貧血は季節問わず起こるものではあるものの、特に夏場になると貧血の症状を訴える方が増えるといわれています。なぜ、貧血を訴える方が増えてしまうのでしょうか。

 

これは、隠れ貧血と呼ばれる症状が夏になると表に現れてくることが多いだけ。実際には貧血まではいかなくても、この状態が続けば貧血になるかもしれないという方が多いため、夏場など体力を消耗する季節になると、貧血を感じる方が増えてしまうのです。

 

もちろんこれは、毎日の食生活だったり睡眠不足だったり、ダイエットなどが原因となっています。

鉄分不足が引き起こす症状

鉄分が不足するだけで、身体にいろいろな症状が現れてきます。鉄は筋肉を収縮させる役割を担っているのですが、不足していることで疲れやすくなってしまったり体がだるくなるといった症状が出てきます。

 

また、女性に多い立ちくらみも鉄分が不足していることが原因で起こる症状の一つですし、めまい、失神なども鉄分不足の代表的な症状のひとつとなっています。また、頭痛や頭が重たく感じたりといった症状も、鉄分が足りていないことから起こることもあります。

 

その他にも、「動悸・息切れ」「イライラ」「血色の悪さ」「吐き気」「食欲不振」「爪の異常」「倦怠感」なども、鉄分不足により起こることがあります。

 

妊娠を左右することもある

鉄分が足りていないことが慢性化してしまっていると、妊娠しづらくなるといわれています。鉄分不足が妊娠を維持させる黄体ホルモンの分泌の低下を招き、不妊や流産の原因となります。

 

特に若い女性で貧血気味だと、生理不順になりホルモンのバランス自体が乱れてしまっていることも少なくありません。ですが、これらは積極的に鉄分を取り入れていくことで、数ヶ月から1年程度で改善してくるケースもあります

感染症にかかりやすくなることも

鉄分のみに限ったことではありませんが、人間の体に必要な成分が補われないと抵抗力が弱くなって感染症にかかりやすくなってしまうといわれています。

 

風邪やインフルエンザ、胃腸炎など流行する時期に必ずかかってしまう、またかかることが多いという方はもしかすると鉄分が足りていないのかもしれません。必ずしも鉄分不足からかかってしまうというわけではないものの、食品やサプリメントから鉄分をしっかりと補っていくことはとても大切です。

 

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